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【決定版】ファミリーキャンプ向けおすすめキャンプコンテナの選び方

忘れ物をしないようにあれこれ準備していると、いつの間にか大荷物になってしまうのはキャンプあるあるですよね?
なんとなくギアがいっぱい並んでいると”映える”気がしてしまう筆者ですが、同じ考えを持っている方もきっといるはず・・・

しかし、当たり前ですが物が多いと運搬は大変になりますよね・・・
さらに子供のおもちゃや着替えなど、いつものお出かけ以上に荷物が多くなってしまうのでなるべく荷物はまとめて、運搬も楽にしたいと思います!

そんな時に役に立つのが”キャンプコンテナ”
今回はキャンプコンテナを選ぶときのポイントとおすすめ商品についてご紹介します!

キャンプコンテナを選ぶときのポイント

ポイント1:ソフトorハードタイプで選ぶ

出典:https://camphack.nap-camp.com/7545

キャンプコンテナを選ぶ上でまず注目すべきは”コンテナの構造”になります!

大きく分けると”ソフトタイプ””ハードタイプ”の2種類に分けることができます。
それぞれメリット・デメリットが異なりますので、それぞれの特徴を押さえておきましょう!
【ソフトタイプ】
<メリット>
・使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できる。
・クッション性があり、ファブリックを使用していることが多く、軽量なものが多い。
<デメリット>
・フレームレスなタイプが多いので、積載の時に上に物を積みすぎると潰れてしまう。
・蓋ができるタイプでも防水性は期待できないので、水に濡れると浸水する可能性がある。
出典:https://camphack.nap-camp.com/7535
【ハードタイプ】
<メリット>
・頑丈な素材でできていて耐久性があり、積載時もスタッキングができる。
・天板がフラットな物が多く、テーブルやチェア代わりに使うこともできる。
<デメリット>
・空の状態でも重たい物が多く、物を詰めすぎると持ち運びの際に大変。
・ソフトタイプとは相反して硬い素材なので、物を詰め込むときに融通が効かない。
出典:https://camphack.nap-camp.com/7545

ポイント2:容量(大きさ)で選ぶ

出典:https://camphack.nap-camp.com/3605

コンテナのサイズが大きいほど物がたくさんが入り、小さいと入らない・・・

確かにその通りですが、大き過ぎるコンテナは物がたくさん入ってしまうので運搬が大変になったり、いざ車に積もうと思ったら入らない!ということもあり得ます!
車にキャリアを積んでいる場合は大きなコンテナでも問題ありませんが、そうでない場合は注意しましょう。

大きさの基準としては”50L前後”のコンテナサイズが一般的になります!
それ以上の大きさは車にキャリアがついている人におすすめ、それ以下の大きさについては小物の収納や細々したものをとりあえず入れておくのに便利なので、合わせ技で使うのが無難です!

ポイント3:+αの要素で選ぶ

出典:https://www.naturetones.net/view/item/000000000081

物を収納するだけの機能だけではなく、+αな要素にも注目してみましょう!

コンテナの中には、”テーブルに変形するもの””折りたたんでコンパクトにできるもの””いくつか並べて棚として使えるもの”などなど、多種多様なデザインのものが多くあります!

コンテナを選ぶときは一石二鳥、一石三鳥!!なコンテナも検討してみましょう!

おすすめのキャンプコンテナ7選

【リス】トランクカーゴ 50L

出典:https://www.risu-shop.jp/c/storage/17561-2
<特徴①>耐荷重が100kgあり、椅子としてはもちろん重たい状態でもスタッキングができる
<特徴②>天板がフラットになっており、テーブルとしても使える
<特徴③>ベルトガイド用に溝が掘ってあり、車のキャリアにも積み込みやすい

【トラスト】THOR(ソー)ラージトート 53L

出典:https://www.truss.jp/shopdetail/000000001678/
<特徴①>天板にスタッキング用の溝がしっかり掘ってあるので積み重ねても安定感がある
<特徴②>カラー展開が多く、自分のキャンプスタイルに合ったデザインを選ぶことができる
<特徴③>別売りのブリッジボードを用意することで棚として使うこともできる
THOR ソー ラージトート ウィズリッド 53L 【ブラック】Large Totes With Lid

【スノーピーク】シェルフコンテナ 25L

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<特徴①>サイドのロックを外して90度に開いた上でスタッキングすることで棚として使える
<特徴②>スタッキングするためのパーツがついており、最大三段まで積むことが可能
<特徴③>素材には家屋の屋根にも使われるガルバリウム鋼板を使用しており耐久性に優れている

【ヴァンライフサプライ】アルミコンテナM

出典:https://www.daytona-park.com/item/1467325500080.html
<特徴①>高温〜低温まで環境の変化に左右されない強靭なアルミを採用
<特徴②>密閉性能が高く、防塵・防腐・防水性が高い
<特徴③>S・Mの2サイズ展開だが、サイズ違いでもスタッキングが可能
VAN LIFE SUPPLY ヴァンライフサプライ アルミコンテナ M 821-019VLS コンテナ Mサイズ アルミ アウトドア チェスト キャンプ 収納 収納ボックス 箱 ケース 蓋つき 収納箱 おしゃれ ヴァンライフ サプライ バンライフ ベージュ グリーン ネイビー

【ワットノット】ワンタッチバケット

出典:https://amzn.asia/d/0gjjPkU
<特徴①>定価2,000円前後で手に入り安価なため複数使いもしやすい
<特徴②>使わないときはコンパクトに折り畳むことが可能
<特徴③>ベルトループがついているのでお好みでカラビナやフックの取り付けが可能

【アルバートル】マルチギアコンテナ

出典:https://amzn.asia/d/cSLAlaJ
<特徴①>使わないときは小さくコンパクトに折り畳むことが可能
<特徴②>内部を細かく分けるための間仕切りが付属しており、細々したものの収納もしやすい
<特徴③>ターポリン素材を採用しており、汚れを拭き取りやすくメンテナンスしやすい

【ゴードンミラー】フォールディングコンテナラック

出典:https://vrnvroomn.com/collections/gordon-miller-storage/products/202833
<特徴①>使用しないときはコンパクトに折り畳むことができる
<特徴②>側面を開くことができるので、上に物が載っているときでも中のものを取り出すことができる
<特徴③>観音開きスタイルの天板で半分ずつ開くことができ取り出しやすい
GORDON MILLER FOLDING CONTAINAR RACK フォールディング コンテナ ラック 50L 折りたたみ キャンプ ボックス スタッキング 積み重ね コヨーテ 1591460

まとめ

散らかりやすいキャンプギアを綺麗に整理整頓できるのはもちろん、サイトを一段とおしゃれにしてくれるキャンプコンテナ!
収納ボックスに加えてテーブルや棚など、キャンプインテリアにもなる超優秀なキャンプギアであることをご理解いただけたかと思います。

キャンパーとしてレベルアップするためにキャンプコンテナを手に入れてみるのはいかがでしょうか?

※キャンプコンテナと一緒に荷物を快適に運搬したいと思っている方はこちらの記事もご覧ください!

motokichi