キャンプの醍醐味”キャンプ飯”
開放的な自然の中で食べる食事は普段食べる食事より何倍も美味しく感じますよね?
そんな食事に必須となるのが”食器”
鍋から直接食べるわけにもいかないので、食器は必ず必要ですよね?
また、外で使う食器なのでなんでもいいという訳でもなく、ファミリーであれば子供が安心して使える食器を選びたいですよね?
今回はファミリー向けの食器の選び方とおすすめ商品についてご紹介します!
目次
まず最初に注目すべきは食器の”持ち運びやすさ”です!
ファミリーキャンプはただでさえ荷物が多くなりがち、少しでも荷物をコンパクトにしたいところなので、食器の収納方法や運搬方法に注目しましょう!
持ち運びやすい要素として、
・重ねられる
・薄くて軽い
・収納ケースがついている
この3つのポイントに注目して、なるべくこのポイントが網羅されている食器を選びましょう!
キャンプ用食器の素材はさまざまなものがあり、その種類の多さでどれにすればいいのか悩んでしまうかと思います!
代表的な素材と特徴をまとめましたので、ぜひご覧ください!
<ステンレス> |
・耐久性抜群、傷つきにくく錆びづらい ・臭い移りも少なく油汚れも落ちやすい ・熱伝導率が高いので火傷に注意 |
<プラスチック> |
・比較的安価なものが多く、家族分を揃えやすい ・落としても割れづらく、子供がガシガシ使っても安心 ・熱に弱く、高熱の場合変形や怪我をする可能性がある |
<ホーロー> |
・耐熱性、保温性に優れており温かい食事も安心して楽しむことができる ・油汚れが落ちやすく、食器洗いがしやすい ・ガラスコーティングされているものが多く、落とすと欠けたり割れる可能性がある |
<木製> |
・木目の雰囲気がキャンプにマッチしておしゃれ ・キャンプ用品のお店でなくても手に入りやすい ・スタッキングしづらく、運搬の際に嵩張る ・濡れたまま放置するとカビが生えたり、腐ることがありメンテナンスが必要 |
<天然素材> |
・軽いので運搬がしやすく、丈夫なので多少雑に扱っても平気 ・比較的安価なものが多く、家族分を揃えやすい ・温度変化に弱く、熱湯など熱いものを扱うときは要注意 |
ファミリーで使う食器はもちろん人数分の食器を用意する必要があります!
ただし、中にはいろいろなサイズ感の食器がたくさん入っていたり、あまり使わないサイズの食器が含まれているセットもあります。
そういったセットは結局使う食器が決まってきたり、使わないのにとりあえず持っていくような食器が多く、ただの荷物になってしまうケースもあるので、セット内容はしっかりと確認しましょう!
<特徴①> | 薄くて軽量なステンレス素材を使っており、重ねても嵩張らない。 |
<特徴②> | 平皿からボウルまで主要な食器が揃っており使い勝手がいい。 |
<特徴③> | メッシュの収納ケースがついておりスタイリッシュでありながら通気性も兼ねており便利 |
<特徴①> | 全6種類の食器が4名分詰まった大容量セット |
<特徴②> | 専用ケースが頑丈な設計になっており、たくさんの食器を詰めても安全に持ち運べる |
<特徴③> | これ一つで4名以上でも使用できるボリュームがあり、パーティなどに最適 |
<特徴①> | プラスチックの中でも表面硬度に優れたメラミン素材 |
<特徴②> | プレート・ボウル・マグがセットになったキャンプにちょうどいいセット |
<特徴③> | 専用ケースは600Dポリ、8mmウレタンが入った非常に耐久性が高い仕様 |
<特徴①> | ホーロー素材で熱に強く安心して使える |
<特徴②> | ホワイトカラーと専用ケースのイラストが可愛くファミリーにおすすめ |
<特徴③> | 専用ケースはゆとりがある設計になっており、収納も楽々 |
<特徴①> | 食器には珍しい竹製の食器で、軽量ながら丈夫な設計 |
<特徴②> | プレートのそれぞれにアイコンが描かれており、自分の皿がわかるようになっている |
<特徴③> | 円形の他にスクエア型のプレートもあり、同じシリーズでさまざまな種類を選べる |
<特徴①> | 耐熱温度が約140度ある自然由来の食器 |
<特徴②> | キャンプにはもちろん、プライベートでも使いやすいデザイン |
<特徴③> | 専用ケースはメッシュ素材になっており吊るして乾燥機代わりにも使える |
<特徴①> | 表面がマットな質感になっており、高級感の漂う食器 |
<特徴②> | エッジにかけて程よくカーブがかかっており、盛り付けやすさと収納のしやすさを兼ねている |
<特徴③> | さまざまなサイズを展開しており、同時にカトラリーも揃えることができる |
楽しいキャンプでの食事の場に彩りを加えてくれる食器。
使いやすさはもちろん耐久性や持ち運びのしやすさなど、食事の場以外での使い勝手も重要なことがご理解いただけたかと思います!
自分のキャンプスタイルに合った食器を見つけて、ワンランク上のキャンプ飯を楽しみましょう!
※食器に盛り付けるキャンプ飯のレシピを探している方はこちらの記事もご覧ください!