リモートワークばかりで、そろそろ子どもと一緒にキャンプへ行ってみたい。
でも、何から揃えばいいか分からない…。
そんなあなたに今回は、「Coleman」の商品をご紹介!
Colemanは、多くのファンを持つ定番ブランドです。
Colemanが販売している焚き火台は、シンプルなデザインと、コスパの高さで大人気。
今回は、ファミリーキャンプにオススメなColemanのおすすめ焚き火台「ファイアーディスク」とその付属品、また他の焚き火台についてもご紹介いたします!
Colemanは、日本で最も知名度が高いアウトドア用品の総合メーカーです。
テント、テーブルやチェア、調理器具などのアウトドアグッズはもちろん、アパレルや普段使い用のリュックまで、幅広く商品を展開しています。
初めてキャンプをする方も、そうでない方も、どこかで見かけたことがあるブランドでしょう。
引用元:Coleman公式ホームページ(https://ec.coleman.co.jp/category/226/)
Colemanのアイテムはお手頃な価格帯、安定した品質のものばかりで、機能性も十分!
使い勝手の良いアイテムも多く、ファミリーキャンプが初めてというお父さん・お母さんでも簡単に扱えるためオススメ。
焚き火台にももちろん、さまざまなバリエーションが用意されています。
引用元:Coleman公式ホームページ(https://ec.coleman.co.jp/item/2000031235.html)
焚き火台は隅に灰や汚れが溜まりやすく、お手入れが大変ですよね。
しかしColemanの焚き火台「ファイアーディスク」はお椀型をしているため角がなく、水洗いをしやすい形状となっています。
しかも、火床の素材にサビにくく耐久性の高いステンレスを採用しているため、経年劣化がしづらいのも魅力です。
ファミリーキャンプでは、大人の目が行き渡りづらい準備や片づけの時間中、子どもたちが安全に過ごしているか様子が気になりますよね。
Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」は簡単に組み立て&片づけができるので、子どもの面倒を見るファミリーキャンプではとてもオススメです。
組み立ては超簡単!ケースから出して、3本の脚を起こすだけ。片づけも脚をたたむだけなので、楽々。
Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」は1.6kgと比較的軽く、薄いステンレス製で、
子どもでも持ち運べる重さ・大きさです。
それほど軽くて薄いのに、とても強い強度を確保しており、熱による歪みや凹みが発生しにくくなっているため、長く愛用することが可能です。
「ママ、お腹空いた」と子どもに言われてもすぐに食べ物が出せない、ということがないように、
Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」には、専用の焼き網も付属しています。
焼き網でBBQができるので、メインの食事を作っている間にサッとお肉や野菜を焼いて食べてもらうことができます。
また、ボウル状のため真ん中は強火・周囲は弱火と、火加減を使い分けることもできます。
ファミリーキャンプで楽しみたい料理についてはこちら。
引用元:Coleman公式ホームページ(https://ec.coleman.co.jp/item/2000031235.html)
ファミリーキャンプは人数に応じて食材やアイテムが多くなり、どうしても荷物が増えてしまいがちですよね。
Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」はたたむと厚さ10cmになり超コンパクト。
持ち運び用のバッグも付属しており、持ち手もついているので、子どもでも持ち運びが可能です。
2023年6月現在、Colemanのファイアーディスクには2種類のラインナップが準備されています。
ファミリーキャンプではこちらの商品がオススメです。
シルバーの他、公式オンラインショップではゴールドのカラーバリエーションもあります。
ちょっと人とは違う色が欲しい、というあなたは要チェックです!
なお、付属の焼き網は使用回数を重ねると若干の反りが見られる場合があります。
網だけの販売もあるため、劣化が気になってきた際は網だけ買い替えることもオススメです。
引用:Coleman公式ホームページ(https://ec.coleman.co.jp/item/5010005033.html)
Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」には、オプションとしてさまざまなアイテムが販売されています。
もっと快適にファミリーキャンプを楽しむためにおすすめの商品をご紹介します。
焚き火を楽しむ際には、地面へのダメージを軽減するため、焚き火シートの併用がオススメです。
Colemanの「ファイアープレイスシート」は80cm×80cmサイズ。45cmのファイアーディスクにも使用できる焚き火シートです。
四隅に設けられたハトメで、着実に地面に固定できるところもオススメポイントです。
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07C4SC11Y?tag=campus06b-22&linkCode=osi&th=1&psc=1)
こちらは、Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」専用のグリルプレート。
板厚が4.5mmあるため、分厚いステーキ肉にもしっかり火が通ります。スリットが入っていないタイプのため、焼きそばにもOK。
50cmの高さに設定されているので炭の継ぎ足しがしやすく、その点もオススメです。
引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B07C4QHHH3?tag=campus06b-22&linkCode=osi&th=1&psc=1)
こちらは、Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」専用のグリルプレートで、スリットが入っているものです。
鉄板の余熱と炭からの遠赤外線で美味しく焼きあげられます。
余分な油はスリットから落ちていくためヘルシーに。炭火焼き特有の香りと、スリットの焼き目が具材について、食欲をそそります。
肉などのカットにおすすめの調理器具はこちら。
五徳とは、やかんやフライパンを置くための金属製の台のこと。
こちらは、Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」専用の五徳です。
焚き火台の縁にしっかり固定し使用するので、安全です。
ボルト部分やプレート穴に多少の調整幅があり、熱などで歪んだ場合も対応しやすいのもポイントです。
分解すればColemanの焚き火台と一緒に収納が可能となります。
Colemanからは、他にも焚き火台が販売されています。
「ファイアーディスク」ほど有名ではありませんが、使用人数や用途によってどちらを購入するか決めても良いと思います。
こちらは一般的に多く販売されている井げた式ボディの焚き火台です。
空気の流れを作りやすく、燃焼効率が良いとされています。
焼き網がついているため、そのまま網焼きも可能。
こちらの焚き火台もコンパクトに収納でき、持ち運びが便利に。ケースも付属しています。
大人数のファミリーキャンプでは、こちらの大きい焚き火台もオススメです。
また、Colemanから、合わせて使用するのにぴったりな囲炉裏型テーブルも販売されています。
こちらは火を360°囲む形のテーブルのため、小さい子どもも火に近づきにくくなります。
また、ステンレス製のため錆びにくく、火の粉が飛んでも安心です。
焚き火台のスペースは65cm×65cm程度あるため、先ほど
紹介したファイアーディスクも設置可能です。
ちなみに、公式ショップではゴールドのカラーバリエーションも用意されています。
いかがでしたでしょうか?
業界トップクラスのレパートリーを誇るColemanだからこそ、たくさん種類があって迷ってしまいますね!
Colemanには焚き火台の他にも、今回ご紹介していない素敵なアイテムがたくさんありますので、ぜひ公式ホームページもご覧ください。
やはり、Colemanの焚き火台「ファイアーディスク」はファミリーキャンプにもソロの方にもオススメな大人気商品です。
オプション商品もたくさん販売されていますので、今度のキャンプが充実した時間になること間違いなし!
ぜひ、焚き火台購入の際には参考になればと思います。