【特集】ファミリーキャンプ向けLOGOS焚き火台紹介

コロナも落ち着いてきたし、子供たちとキャンプデビューしてみたい。
でも、何から揃えればいいか分からない…。
いっぱい種類があるから悩んでしまう。

そんなお母さん・お父さんに、今回は「LOGOS」をご紹介!

LOGOSは、多くのファンを持つ定番ブランドです。
今回は、ファミリーキャンプにオススメなLOGOSのおすすめ焚き火台「ピラミッドグリル」とその付属品についてご紹介いたします!

LOGOSとは?

引用:LOGOS

LOGOSは、1985年に設立された日本のアウトドア用品の総合メーカーです。

テント、調理器具などのアウトドアグッズはもちろん、アパレルやバッグ・帽子といった小物まで、幅広く商品を展開しています。

初めてキャンプをする方も、そうでない方も、どこかでこのメープルのロゴを見かけたことがあるでしょう。

LOGOSのアイテムはおしゃれなグッズが揃っており、安定した品質のものばかりで、機能性も十分。

使い勝手の良いアイテムも多く、ファミリーキャンプが初めてというお父さん・お母さんでも簡単に扱えるためオススメ。

多種多様なキャンプ用品をリリースしていますが、その中でも人気が高いものの一つが「焚き火台」です。

LOGOSの焚き火が人気の理由4つ

①素早い組み立て&片付け

ファミリーキャンプでは、大人の目が行き渡りづらい準備や片づけの時間中、子どもたちが安全に過ごしているか様子が気になりますよね。

LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」は簡単に組み立て&片づけができるので、子どもの面倒を見るファミリーキャンプではとてもオススメです。

焚き火台として使うパーツは本体、スタンド、ロストル、灰受けの4パーツですが、広げて重ねるだけ1分もかかりません。

シンプルな構造なので、初めて扱う時も迷うことなく直感的に組み立てることができます。

②持ち運びも楽々

引用元:LOGOS公式ホームページ(https://www.logos.ne.jp/products/info/3726#

ファミリーキャンプは人数に応じて食材やアイテムが多くなり、どうしても荷物が増えてしまいがちですよね。

LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」は蛇腹状に折りたため

使用サイズからは想像もできないほど、スリムに収納できます。

持ち運び用のバッグも付属しており、持ち手もついているので、子どもでも持ち運びが可能です。

サイズに余裕があるため、付属パーツや+αでアイテムを入れることができます。

③安定感がある構造

ファミリーキャンプだと、やはり子どもが危険に晒されないか、というところは気になるポイント。

名前の通りピラミッドのような四角錐の形をした本製品は、安定性が優れていて、ちょっとした振動や衝撃では倒れたりする心配もありません。

ダッチオーブンのような重さのあるものを置いても問題がなく、安心して使用することができます。

④バーベキュー・串焼きが楽しめる!

引用:LOGOS

「ママ、お腹空いた」と子どもに言われてもすぐに食べ物が出せない、ということがないように、
LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」には、専用の焼き網も発売されています。
焼き網でBBQができるので、メインの食事を作っている間にサッとお肉や野菜を焼いて食べてもらうことができます。
また、縁には串を刺せる穴もあり、魚の串焼きなどが楽しめます。

BBQでぜひ作りたい、おすすめのキャンプ飯はこちらから。

LOGOSおすすめの焚き火台「ピラミッドグリル」

2023年6月現在、LOGOSのピラミッドグリルにはXL、L、Mの3種類のラインナップが準備されています。
4人程度のファミリーキャンプでは、Lサイズが最もオススメです。

LOGOS the ピラミッドTAKIBI L

サイズ 幅39×奥行38.5×高さ28cm

重量 3.1kg

引用:引用:LOGOSホームページ(https://www.logos.ne.jp/products/info/3726#

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LOGOSの焚き火台には3種類のサイズがラインナップされていますが、
どれも構造は同じで、サイズと価格のみが異なっています。
3〜4人程度のファミリーキャンプの場合は、こちらのLサイズが最もオススメの大きさです。

小さいながらも、薪をくべるスペースには十分余裕があり、
逆ピラミッド型の構造のため空気の通りも良く、
初めてのキャンプでもスムーズに火おこしをすることが可能です。

LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」の付属品

LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」には、オプションとしてさまざまなアイテムが販売されています。
もっと快適にファミリーキャンプを楽しむためにおすすめの商品をご紹介します。

オプション①BBQ用焼き網

サイズ 縦38×横19cm×2pcs

重量 530g

価格 3,060円

引用:LOGOS

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こちらは、LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」専用の焼き網。
ピラミッドグリルにセッティングすると、BBQを楽しむことができます
ハーフサイズとなっているため、炭の継ぎ足しも簡単
です。

引用元:LOGOSホームページ(https://www.logos.ne.jp/products/info/3665#

ファミリーにおすすめのレシピはこちら。

オプション②デバイダー&ラックセット

デバイダー総重量:(約)910g

ラック総重量:(約)5kg

価格 5,580円

引用:LOGOS

こちらは、LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」専用のチャコールデバイダーとファイヤーラックのセット。
チャコールデバイダーは、火床を仕切ることで炭などの燃料が効率的に使えます
また、火床を区切れるため、焚き火とBBQを同時に楽しむこともできます。
ファイヤーラックは約5kgのものまで乗せられるため、小鍋やケトルを乗せて調理が可能です。

なお、①②のオプションをフル装備した「コンプリート」シリーズもラインナップされています。

価格 17,100円

引用:LOGOS

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その他の焚き火台と選び方

LOGOSからは、他にも焚き火台が販売されています。
使用人数や用途によって、どの焚き火台を購入するか決めても良いでしょう。

LOGOS the ピラミッドマスター

総重量:(約)9.6kg

サイズ:(約)幅51×奥行51×高さ31cm

価格:53,100円

引用:LOGOS

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なんとこちらは、ピラミッドグリルシリーズのハイグレードモデル。
ステンレスが約3倍分厚く、組み立て方法も一新されています。

ある程度経験があるファミリーキャンプの方なら、買い替えを機に、こちらを検討してみても良いでしょう。
こちらのシリーズは、1人用の「LOGOS the ピラミッドマスターSOLO」もラインナップされています。


また、LOGOSから、合わせて使用するのにぴったりな囲炉裏型テーブルも販売されています。

総重量:(約)8.2kg

サイズ:(約)直径94.5×高さ27.5cm

価格:29,520円

引用:LOGOS

こちらは火を360°囲む丸い形のテーブルのため、小さい子どもも火に近づきにくくなります。
また、スクエア型よりも多くの人数が座れるため、ファミリーキャンプにぴったり。
丸い形のため角がなく、子どもがいるファミリーキャンプでも安心して使用できます。
焚き火台のスペースは内径65cm程度あるため、先ほど
ご紹介したピラミッドグリルも設置可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

業界トップクラスのレパートリーを誇るLOGOSだからこそ、たくさん種類があって迷ってしまいますね!
LOGOSには焚き火台の他にも、今回ご紹介していない素敵なアイテムがたくさんありますので、ぜひ公式ホームページもご覧ください。
やはり、LOGOSの焚き火台「ピラミッドグリル」はファミリーキャンプにもソロの方にもオススメな大人気商品です。
オプション商品もたくさん販売されていますので、今度のキャンプが充実した時間になること間違いなし!

ぜひ、焚き火台購入の際には参考になればと思います。

motokichi