引用元 https://jhq.co.jp/multigriddle_deep/
注目を集め続けているマルチグリドル
。
深型タイプのマルチグリドルにも興味、関心が湧きますね。
浅型タイプのマルチグリドルでちょっと調理しずらかった煮込み系、鍋系、スープ系の調理が、深型タイプのマルチグリドルは、そのちょっとしたやりずらさを解消してくれました。
この記事で、深型マルチグリドルで作りやすくなったファミリーキャンプ向けおすすめレシピ
のご紹介をしてみたいと思います。
目次
引用元 https://item.rakuten.co.jp/maxshare/a08644/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_115_1_10002512
最近は、家庭の中でホットプレートを使わずにマルチグリドルを食卓で囲むご家庭が増えてきています。
理由は、コロナ禍を経験した私たちが、家族で過ごす時間と家で過ごす時間が急に多くなり、子供たちとの時間を充実させるためにアウトドアに多くの人の目が向いたことにあるのではないでしょうか。
「不要不急」の言葉も定着しましたが、家の中においても「不用品不急品」は持たずに、賢く使い勝手や使い回しが効くものを選り好みして生活したいものです。
そして私たちにとり、家族との時間は「必要必急」な待ったのないかけがえの無いものであることは間違いのない事実であり、コロナ禍で多くの学びをしましたよね。
マルチグリドルはグリル調理が得意なパンなのですが、丸型パン外側から内側中央に向かってゆるい傾斜がついている今までになかったかたちをしています。
そのカタチによって、肉調理をしたときには肉の余分な脂を焼き流れ、焼いてる肉から離れた中央部分に集まる構造になっているのです。
特殊加工によって錆びにくく、熱伝導率にもっとも優れ、軽量で、使用後は軽く洗い流すかペーパーで拭き取るだけで綺麗に後片付けできてしまいます。
そして、さらには特殊加工されたアルミ製のパンなので、調理をするときに一切の油を使うことなく食材を焼くことができ、焦げ付きにくく、食材を上手に焼き上げてくれるのです。
それからもう一つ、マルチグリドルにはゆるい傾斜で中央に水分、油分を溜められることから、他の調理法の炒める、揚げる、煮ることもできるマルチな調理器具だから注目度が高いのでしょう。
タイプには浅型と深型があり、国内メーカーで最初に販売されたタイプが浅型だったことで、今現在は浅型利用者が多いようですが、後から販売された深型タイプも注目を集めています。
深型と言っても、浅型に比べて1cm程度の深みの傾斜がプラスされている程度なので、どちらも煮炊きにそれほど大きな違いはないのですが、若干浅型はグリルに、若干深型は煮込みに適していると言えるでしょう。
今回は「深型タイプのマルチグリドル」を使用した、ファミリーキャンプにぴったりな、おすすめレシピをご紹介します。
引用元 rdedhttps://www.photo-ac.com/main/detail/26695693
季節が良い時期に、街中ではテラス席で、公園ではピクニック、そして自然の中に行けるなら青空の下、それから夜空の下で飲んだり食べたりするだけで、心と身体が喜び自然と笑顔になれますよね。
まだ少し肌寒く感じる春や秋にも深型マルチグリドルを持って野外キャンプに出掛けていきましょう!
春には息吹を感じに、秋には実りの豊かさを五感いっぱいに吸い上げて日々の情緒を整えて、可能性を無限に広げていきたいですね。
ファミリーキャンプは慣れないと、最初はテントの設営に戸惑ったり、子供たちのテンションが上がりすぎて親としては目が離せなかったりと案外忙しいと感じてしまいます。
お子さまが小さいファミリーキャンプでは、持ち物はできるだけ簡潔に、使い回しに対応が効くものをチョイスして身軽なファミリーキャンプを目指しましょう。
調理道具は深型マルチグリドルを持てば大丈夫。
食材を現地調達で地元の新鮮野菜や鮮魚、鮮肉と、出会うことができた食材をベースにメニューを考えても、調理法の心配をする必要はないのです。
日中には子供たちと自然に触れ合いながらトレッキングや山や川で逞しく過ごし、お腹が空いたらマルチグリドルで調理を開始してください。
真夏のキャンプは気温の高さで食材管理が大変ですが、季節のいい時期や肌寒いくらいの時期には、しっかり調理時間と食事の時間を取って、料理も楽しみたいですね。
季節に合わせた食材選びや料理レシピで、より良い家族の団欒に花を添えて家族みんなの笑顔を引き出す役目を勝手でましょう。
引用元 https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1200006279/
<食材> |
サーモン切り身 |
春キャベツ |
きのこ |
にんにく |
塩 |
コンソメ |
生クリーム |
牛乳 |
お好みで黒胡椒 |
<作り方> |
まず、深型マルチグリドルに水を入れてパスタを茹でましょう。 |
このとき食べやすいサイズにカットした春キャベツを、パスタを硬めに上げる数分前に一緒に軽茹でしておきます。 |
スープパスタにするので塩は入れずに水のまま茹でて、パスタが硬めの段階でいったんザルにあげて置いておきます。 |
次にマルチグリドルを再び火にかけて熱が通ってきたら、にんにくのみじん切りを入れ軽く炒め、皮と見える骨を取り除いた切り身鮭ときのこも入れて炒めながら鮭をほぐしてください。 |
そこにマルチグリドル半分の容量くらいまで牛乳を入れて、コンソメも入れ味の調節を塩でおこなって、ザルに上げたパスタと春キャベツをマルチグリドルに戻します。 |
トングを使ってパスタを持ち上げるようにゆっくりとよく混ぜ合わせ、最後の仕上げに生クリームとお好みの黒胡椒で味をしっかり濃厚に仕上げてください。 |
※ちょっと大人向けにはなりますが、サーモンをカキに変えても、エキスがしっかり滲み出た美味しいスープパスタになるので、覚えておくと良いですね。 |
こちらの↓、スモークサーモンレシピも参考に、余ったスモークサーモンを使ったアレンジレシピとしてもおすすめです。
贅沢に、野外のすき焼きに初挑戦してみましょう。
引用元 https://www.photo-ac.com/main/detail/26631580
<材料> |
すき焼き用牛肉 |
長ネギ |
白菜 |
小松菜 |
焼き豆腐 |
白滝 |
色んな種類のきのこ |
生玉子 |
市販のすき焼き割り下 |
<作り方> |
キャンプ飯なので豪快に、深型マルチグリドルに食べやすいサイズに切った野菜、焼き豆腐、白滝、きのこ類、全てを見栄え良く並べてください。 |
次に市販の割り下を野菜が浸るくらい注ぎ入れたら、ここでマルチグリドルを火にかけて、少し沸騰してきたらすき焼き用牛肉を投入しましょう。 |
各自、自分の取り皿を確保して、そこにできるだけ新鮮な生玉子を割り入れておいてください。 |
お肉の煮詰まり加減を見極めて、家族全員で深型マルチグリドルを囲んで、食べ始めましょう! |
こちらのアウトドア食器も便利なので参考になると思います。↓
肌寒いキャンプ場でのキャンプ飯なら、やっぱり鍋をみんなで囲んで温まりたいですね。
まだ小さいお子さまでも喜んで食べれる鍋レシピを紹介します。
引用元 https://www.photo-ac.com/main/detail/25405988&title=鶏団子鍋
<食材> |
・鶏団子材料 |
鶏ひき肉 |
長ネギ |
チューブしょうが |
玉子 |
酒 |
塩 |
片栗粉 |
醤油 |
・鍋材料(基本野菜はなんでもいいです) |
白菜 |
長ネギ |
大根 |
にんじん |
ちんげん菜 |
きのこ類 |
市販の鍋スープ |
<作り方> |
まず、鶏団子の下準備から始めます。 |
鶏ひき肉をボールに入れて、塩適量とよく揉み混ぜながら鶏ひき肉をなじませてなめらかに粘り気が出てくるまでしっかり混ぜましょう。 |
そこに、長ネギの白い部分をみじん切りにして、しょうが、醤油、玉子、片栗粉、全て適量を入れて、さらに混ぜこねて、しっかり馴染んだら最後に酒を入れて鶏団子の硬さ調節をしてください。 |
鶏団子がゆるすぎると扱うづらくなるので、そこに気をつけながら酒の分量を決定するといいです。 |
酒の分量が決まったら最後にしっかり揉みこねて、鶏団子の下準備を終えましょう。 |
次に、全ての野菜を包丁で切って、鍋に使えるように準備しておきます。 |
野菜切りも鶏団子を混ぜこねる担当は、子供たちでもできる作業なのでぜひお手伝いを要請しながら進めていきましょう。 |
鍋の下準備も終えたので、ここからはもう深型マルチグリドルを囲んでさっそく鍋を始めます。 |
深型マルチグリドルにお好きな市販鍋スープを流し入れて火にかけ、沸騰してきたらスプーン2本をうまく使いながら鶏団子を作り、マルチグリドルに何個も入れていってください。 |
いったんそこで、鶏団子が煮えるのを待って、まず鶏団子を味わっても結構です。 |
そのまま野菜を追加して、鶏団子と野菜が煮えてから食べ始めても、それはお好みで楽しんでください。 |
※鶏肉の正肉も使って食べ応えを増したり、中華麺を用意して、締めのラーメンまで美味しく召し上がってください。 |
自然の中に身を置くことで「シンプルに生きる!」ことがどれほど賢く、エコにも繋がっていくことかを知ることになりますね。
キャンプは不便な体験ですが、その中にある便利は最大限に有効活用するべきです。
マルチに使える物にアイデアを足して、オリジナルなスタイルを確立していけたら、キャンプもますます楽しくなってくるはず!
マルチグリドルは、そんなニーズに答えてくれるグッズです。
小さなお子さま連れのファミリーには、キャンプ場の炊事場への移動が意外に面倒で大変。
それを解消してくれる便利グッズの紹介もしているので、ぜひ目を通してください。↓