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【特集】ファミリーキャンプ向け”snowpeak”テント紹介

キャンプの必需品といえばテントですが、種類がたくさんあり価格も安くないため、どれを買っていいのかわからず迷ってしまいますよね?
また、ファミリーキャンプに使うテントだと、「うちの家族だとどのくらいの大きさが必要なのか?」「快適に過ごすために必要なポイントは?」「テント選びに失敗しないコツは?」などなどファミリーキャンプならではの悩みがあると思います。

今回はそんな初心者ファミリーキャンパーの方から買い替えを検討しているベテランキャンパーの方におすすめできるスノーピークのテントをご紹介します!

スノーピークテントの特徴や魅力について解説していきますので、ぜひテント選びの参考にしてください!

snowpeak(スノーピーク)テントの特徴

特徴1:初級者〜上級者まで熟練度に合わせたラインナップ

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

スノーピークのテントはユーザーの熟練度に合わせて、大きく分けると3つのモデルに分かれています。
モデルごとに特徴が異なりますので、まずは自分がどのモデルに当てはまるか確認してみましょう!

<エントリーライン>シンプルな構造で比較的設営が簡単なモデル。初心者向け。
<スタンダードライン>幅広いユーザーに対応した高スペックモデル。中級者向け。
<プロライン>最高級の素材と優雅で贅沢な空間を楽しめる最上位モデル。上級者向け。
<アイボリーライン>プロラインの性能を保持したままアイボリー色でまとめられたモデル。

ユーザーの熟練度に応じてモデルが分かれているので、たくさんあるテントの中からある程度自分に合ったモデルを見つけることができます!
まずはモデルを確認し、そのモデルの中で自分に合ったテントを探してみると、いいかもしれませんね!

特徴2:高い品質と秀逸なデザイン

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

強い日差しに加え、雨や風など様々な天候の影響を受けるアウトドアフィールド。
そんな過酷な環境でも安心して使えるよう、スノーピークのテントはスペックが十分に達しているか徹底的に検証されたものだけが製品化されています!

また、堅牢性だけではなく、心地良い空間をつくるためのデザインや使い勝手に関しても無駄を徹底的に排除し、快適性を追求したテントとなっています!
無駄を排除したからこそ、スノーピークらしいシンプルかつナチュラルなデザインが出来上がっています!

特徴3:充実したアフターサービス

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

キャンプ用品は外でガシガシ使うからこそ、ダメージを受けやすいため故障や破損してしまうことはよくあると思います。
せっかく買ったお気に入りのギアが使えなくなってしまうのはとても悲しいですが、スノーピークの製品であれば「アフターサービス」が充実しているため、万が一故障や破損をしてしまった時でも修理をすることが可能です!

ギアの修理はもちろん、シュラフクリーニングテントの乾燥サービスなどさまざまなケアが用意されているので、購入後も安心して使うことができます!

snowpaek(スノーピーク)テントのおすすめ11選

それでは早速スノーピークのおすすめテントを紹介していきます!
各モデルごとに特徴が異なっているので、比較検討する際にも参考にしてみてくださいね!

エントリーラインのおすすめ3選

アメニティドーム

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>Sサイズ=大人1~2名、Mサイズ=ギリギリ大人2名+子供3名、Lサイズ=大人4~5名
<特徴①>S・M・Lの3サイズ展開で利用人数に合わせて目的に合ったサイズを選べる
<特徴②>風に強い構造になっており、軽く弾力性に優れたフレームで風の影響を緩和
<特徴③>別途ポールを準備することでフロントパネルを跳ね上げることができる

ヴォールト

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供2名
<特徴①>3本のフレームからなる設計で初心者でも簡単に設営することができる
<特徴②>インナーテントを取り外すことでシェルターのような使い方もできる
<特徴③>品質基準をクリアした上で、必要十分な機能に絞り込み価格を抑えている

エントリー2ルーム エルフィールド

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供3名
<特徴①>リビングスペースとベッドスペースを分けた2ルームテント
<特徴②>トンネルのような構造を4本のアーチフレームとリッジポールで支えるシンプルな構造
<特徴③>季節を問わず使用できる全天候型の大型シェルター

スタンダードラインのおすすめ2選

ランドロック

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供3名
<特徴①>夏場は高い通気性、冬場は密閉性を生かし一年中快適に使用できる設計
<特徴②>夏の強い日差しも遮る高い遮光性
<特徴③>大型シェルターとして使用でき、室内で子供を遊ばせることができる

リビングシェル

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供2名
<特徴①>メッシュパネルを複数設けることで高い通気性を確保
<特徴②>大型のドアパネルを跳ね上げることで視界が広がり開放的なリビングになる
<特徴③>ドッキングシステムにより、対応テントと連結が可能

プロラインのおすすめ2選

ランドブリーズ

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供2名
<特徴①>日本の四季に合わせて風通しや密閉性を調整でき、一年中使用できる
<特徴②>サイズ展開があり、使用人数に合わせてテントを選ぶことができる
<特徴③>高い耐久性を誇り、ドーム型テントの決定版

リビングシェルロング Pro.

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供3名
<特徴①>リビングシェルの快適さをそのままにサイズを拡張したロングテント
<特徴②>生地の改良を施し、強度やスペックをアップしたProバージョン
<特徴③>別売りのインナーテントを装着することで2ルームテントに変身

アイボリーラインのおすすめ4選

ドックドーム Pro.6 アイボリー

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人4名+子供2名
<特徴①>大人4名+子供2名分のスペースをカバーする多人数利用対応テント
<特徴②>日差し対策となるルーフシートを標準装備
<特徴③>本体フライシートにはUVカット加工が施され高い遮光性を確保

ランドロックアイボリー

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供3名
<特徴①>強い日差しから守るためのルーフシートが標準装備
<特徴②>大型テントでありながら爽やかなカラーリングで軽やかな印象
<特徴③>白色系のカラーで日光の熱を帯びず快適に過ごせる

リビングシェルロング Pro. アイボリー

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人2名+子供3名
<特徴①>強い日差しから守るためのルーフシートが標準装備
<特徴②>Aフレームの立ち上げが軽く、設営のし易さを大幅改善し設営時間を短縮
<特徴③>自然と調和するカラーリングでタープ等を連結しても圧迫感のない開放的なテント

スピアヘッド Pro.L

出典:https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja
<目安>大人3名+子供4名
<特徴①>メインのセンターポールに加え、全周にフレームを採用し広い空間を確保
<特徴②>ドッキングシステムを採用し最大3張りまでテントの連結が可能
<特徴③>上部にベンチレーションを配置し、効率よく大きな空間を換気することが可能

まとめ

スノーピークのテントは熟練度に応じてニーズに合ったスペックを選択できるのが大きな特徴と言えます。
どのテントも高い品質とこだわりがあり、アフターサービスも充実しているので、一度スノーピークのテント手に入れたら、もう他のメーカーのテントは購入できなくなってしまいそうですね!

自分に合ったテントを見つけ、アウトドアライフを満喫しましょう!

※他のメーカーのテントやタープについても知りたいと思った方は下記のリンクから是非ご覧ください!

【決定版】ファミリーキャンプ向けおすすめタープの選び方

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