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冬のファミリーキャンプにおすすめ!!THE・お洒落!パセコストーブ3選!!

どの季節に行うキャンプも楽しいですが、寒い中焚き火の前で美味しいもの食べて暖をとる冬のキャンプってやめられないですよね!!!朝と夜の寒さはだいぶ体に応えますが、、、。

大人は洋服や上着をすごく着込んで臨む冬キャンプですが、どうして子どもってあんなに薄着で元気に動けるんですかね!私の娘もすぐに薄着になって走り回っています。子どもは風の子ってこういうことなんだなとキャンプで学びました。

それでもやっぱり冬のキャンプは寒い!!そんな時に使用したいのがストーブです。ストーブと一口に言っても色々な種類があり、せっかく新しく買うならお洒落なものが欲しいですよね。

おすすめしたいストーブが「パセコストーブ」です!見た目のレトロのかんじ、真ん中がオレンジに光るのがみていても暖かいですね!そんな魅力の詰まっているパセコストーブを今回はご紹介していきます。

パセコストーブとは!?

引用元:公式サイト(https://paseco.jp/
引用元:公式サイト(https://paseco.jp/

パセコは韓国の老舗メーカーで、現在では暖房器具だけでなくキッチン用品やキャンプ用品まで取り扱いの幅を広げています。世界各国で発売されるほど人気の製品かつ、年間100万台以上の暖房器具を輸出する会社です。

石油ストーブのため、AC電源のないキャンプでも家でも両方で使用できます。ストーブの正面だけが暖かくなるのではなく真ん中がつつになっている対流式のためストーブの周りにいればどこにいても暖かさを感じられるのは嬉しいですね。

手軽に暖を取れるのは嬉しい反面、注意するポイントがあります。テント内で使用する場合は、適度に換気をしテント内を締め切らないようにしましょう。また、一酸化炭素にも注意する必要があるため石油ストーブを使用する際は一酸化炭素メーターもセットで使うことをおすすめします。

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パセコストーブの種類は!?

2023年最新モデル:JKH-1

引用元:公式サイト(https://paseco.jp/

3色展開されている2023年の最新モデルです。今までのパセコストーブの違いとして、振動自動消化装置が作動後に自動で復帰する機能が追加となりました。

振動自動消化装置とは、ストーブの周りで子どもが動き回り自動消化されてしまうと今までは再度自分たちでつける必要がありましたが最新型は自動で復帰するようになりました!!めんどくさい一手間を行う必要がなくなりました。

出力3.0kW/h
点火方法手動
タンク容量5.3L
燃焼時間約18時間
重さ5.3kg

この型は「屋外使用専用」ストーブとなっています。そのためキャンプを楽しむ人にぜひおすすめしたいパセコストーブの1つです。韓国ブランドになりますが、日本語の取扱説明書が付いていますので使用方法・取扱方法はきちんと確認することができます。

他の型と比べて大きく変わる点はありませんが、今までの形によりも少しコンパクトかつ品質・耐久性がアップしています。コンパクトになったおかげで天板への熱伝導率が高まり、沸騰するまでの時間が約40%短縮されました。

サイズにコンパクトになったおかげで自宅での収納場所も困りません。キャンプギアの収納は場所が嵩張り1つのギアを買うたびに困っていた人も多かったでしょう。しかし、このパセコストーブは今まで通りの場所+省スペースで解決します!!

また、付属で付いているわけではありませんが従来の専用収納バッグに入れられるため持ち運びのスムーズさ、自宅での保管にも活躍すること間違いなしです。

キャンプのためのストーブ:CAMP-25

引用元:公式サイト(https://paseco.jp/collections/allproducts/products/camp-25?variant=40215188242585

キャンプのために作られたと言っても過言ではないほど、キャンプ向きの対流式ストーブです。高出力かつコンパクトサイズため、荷物の多いキャンプでは嬉しいポイントですね!

現在は廃盤となってしまったパセコストーブの代表格WKH-3100Gよりも2倍の出力があります。屋外専用での使用を推奨していますが、キャンプの際は屋外で使用するため特に気にする必要はありません。

ボタン1つで点火できるのは楽ちんなのはもちろん、それだけではなく高出力のため1分ほど待つだけでストーブの周辺広範囲が温められます。寒さの厳しい冬キャンプですぐに稼働してくるのは嬉しいですよね。

早くストーブつけてよ〜、寒い〜と子どもたちに騒がれる前にテント周辺を温められます。ママさんパパさんがテントの設営が終わる前にテント周りが暖かくなりますね。

出力6.4kW/h
点火方法自動点火(単2電池×4)
タンク容量7L
燃焼時間約10時間
重さ11.5kg

コンパクトなことにより調理時間の短縮につながります。熱伝導が良くなるため、お湯などを沸かす時間も従来の商品よりも時短ですね。色々やることの多いキャンプにおいては嬉しいでしょう。

WKH-3100S

引用元:公式サイト(https://paseco.jp/collections/allproducts/products/wkh3100s
引用元:公式サイト(https://paseco.jp/collections/allproducts/products/wkh3100s

2022年に発売された色のバリエーションが豊富なストーブです。コンパクトながらも機能性は十分にあり、また型古ですが在庫はまだありますので購入可能となっています。

キャンプギアを集め始めると色合いやデザインを揃えたくなってしまいますよね。このパセコストーブであれば、テントやギアの色味を合わせたいファミリーキャンパーにおすすめのストーブです!

WKH-3100G(2021年モデル)よりも、高さを22mm低くしたこと+内部構造の変更により沸騰までの所要時間は40%削減されました。

天板への熱の伝わりが良くなったため、従来よりも早い時間でお湯を沸かしたり調理のすることができます。色々やることの多いキャンプで時短は嬉しいポイントですよね!!

出力3.0kW/h
点火方法手動
タンク容量5.3L
燃焼時間約18時間
重量5.2kg

他のストーブとの違いは、点火方法です。最新型などは自動で点火するようになりましたが、この型は手動でつける必要があります。これだけ聞くと点火方法が難しく感じるかもしれませんが、決してそんなことはなくパセコストーブ初心者の方もストレスフリーで使用できます。

点火方法は、灯油を入れた後にダイヤルを右いっぱいに回します。燃焼筒を持ち上げて芯が出ているか確認しましょう。きちんと出ていたら、ライターやチャッカマンで点火しましょう!!

燃焼筒が赤くなるまで2.3分かかりますので、焦らずで大丈夫です。慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば問題なく点火できます。

消化の際はダイヤルを左に回すと消えます。万が一、子どもがぶつかり倒れてしまったとしても自動で消化されるように設計されていますので安心です。

まとめ

パセコストーブはレトロな見た目ながらもキャンプに適した十分な高出力なため、キャンプ用ストーブを探している人にとてもおすすめです!!型によっては点火方法は異なりますが、それもまた味としてキャンプを楽しむ1つのきっかけになることでしょう。

冬のキャンプはとても寒いですが、パセコストーブを囲みながら家族みんなで団欒するなんてとても素敵なキャンプライフですね!

パセコストーブと共に冬のキャンプを楽しめるキャンプ場をリンクを貼っておくので気になる人はぜひ見てみてください!!

yema