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ファミリキャンパー大満足!春夏秋冬いつでも快適睡眠できる「NANGA」シュラフ5選!

初めてキャンプをやってみたいな!と思う人、買うものが多かったりテントの設営が大変そうだったりと”難しそう〜”とイメージを持つ人が多いかもしれませんが、1度勇気を出して手を出してしまうともうキャンプの沼にハマってしまいます。

というのも、世の中は数年前からキャンプブーム!最近落ち着いてきたかと思いますが、それでも様々なアウトドアブランドからおしゃれなギアが発売されたり、SNSでオシャレなキャンプ写真がどんどんアップロードされている状態です。

そして1度キャンプを経験してしまうと、あれもこれもをギアが欲しくなってしまったりおしゃれご飯を真似したくなったりと欲が止まりませんよね。キャンパーあるあるです。

そして私はおしゃれご飯に挑戦しました!!!しかーーーーし!自宅で練習してくればよかったものの、キャンプ場で初めて挑戦したため効率よく調理ができず洗い物がとんでもない量が出てしまい後悔。そんなこんなもいい思い出ですが、いつまでもキャンプって終わりがないのがまた楽しいところ!!

キャンプの壁として、テントの設営と寝床の準備です。しかし寝る時のグッズ「シュラフ」さえ準備しておけば失敗することありません。そんな今回は、快適さはピカイチの「NANGA」のシュラフをご紹介していきます。

「NANGA」の魅力

引用元:FASHION TECH NEWS(https://camp-us.blog/wp-admin/post.php?post=8135&action=edit

NANGAは1941年に滋賀県で誕生した、日本を代表するダウン製品ブランドです。ダウンだけでなく、キャンプや山登り時に大活躍するシュラフを販売しています。製品の種類は数多く、自分が探し求めているシュラフが見つかること間違いなしです!!

魅力1:日本トップレベルの羽毛

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/blogs/news/down

産地の選定から品質の追求、国内での洗浄・精製とどこをとってもこだわりが詰まっているハイクオリティー商品です。使用されているシュラフは、成熟した水鳥の羽毛が使用されているだけでなく洗浄・精製を日本で行っているため水鳥特有の臭いが全くしません。

ダウンシュラフを購入した人は、水鳥の産地が買いてある証明書をもらえるほど製品には自信を持っています。

魅力2:職人のプロフェッショナル

引用元:公式サイト(https://nanga.jp/after-care/

シュラフを作る工程の、ダウンの吹き込み・裁縫・メンテナンスまでNANGA独自の製造方法によって職人さんたちが1つ1つ丁寧に作っています。

自社工場だからこそのハイクオリティーさ+手作りだからこその丁寧さがあるため安心安全な製品を作り上げています!!

魅力3:YKKの特殊パーツ

引用元:公式サイト(https://nanga.jp/knowledge/technology/
引用元:公式サイト(https://nanga.jp/knowledge/technology/

シュラフの開閉の際にファスナーで生地を噛み込み生地を痛めてしまうことがありますが、NANGAはその問題を解消するためにYKKの特殊パーツを使用しています。

特殊パーツの凹形状により、生地を中央に誘導し噛み込みを少しでも軽減するように作られています。また、シュラフを使用する時間帯のことも考慮されファスナーが暗闇でも光るよう蓄光樹脂と使用する人の痒いところに手が届く配慮がされています。

子どもがいると勢いよくチャックの開け閉めをしたり、何度も何度も上げ下げをしたりとファスナーが壊れたり周りの生地が破けてしまうなんてことも。しかしその心配がなくなるため、ファミリーキャンパーにはおすすめのシュラフです。

魅力4:手厚い永久保証

自社工場で生産していることで作っている上でのノウハウがたくさんあります。そのノウハウを活かし、万が一生地が破けてしまったりしても買い換える必要はなく、シュラフに限り基本無償で対応してくれます。

他のアウトドアブランドと比べると値段は少しはりますが、永久保証がついているといつまでも長い期間使用することができるため1度購入してしまえば買い換える必要はありません!!

ファミリーキャンパーの場合、子どもと一緒に使うものだと安くていいかなと思いがちですが、保証してくれるサービスがあると購入するきっかけになるため嬉しいですね!

魅力5:新しい次元のスリーピングバッグ構造

引用元:公式サイト(https://nanga.jp/knowledge/technology/
引用元:公式サイト(https://nanga.jp/knowledge/technology/

台形ボックスキルト構造+立体構造のおかげでダウンの良さを最大限に発揮し、どんな体勢で寝ていてもストレスなく快適に寝られます。

また、足元をスリムデザインにすることでシュラフ本体の重量を軽くしています。持ち運び時、収納時ママさんでもパパさんでもスムーズにできます。

引用元:公式サイト(https://nanga.jp/knowledge/technology/

ショルダーウォーマーとドラフトチューブがあることで、外気の侵入を防ぎ隙間風の心配をする必要がありません。冬に使用する際は、冷気が入ると一気に体温が下がってしまうので嬉しい機能ですね!!

「NANGA」おすすめシュラフ

レクタンギュラーパディングバッグ

引用元:公式サイト(https://nanga.jp/product/rectangular-padding-bag/
引用元:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/selectzakkamu/n1pghbn4/

速乾性の化繊綿を使用した封筒型のシュラフです。春夏対応になりますが、封筒型は応用使いがしやすく寒い季節には毛布を入れて使用することもできます。

NANGAのシュラフといえばマミー型のイメージが強いですが、NANGAの魅力もった封筒型のためマミー型で1人で寝るのが怖い子どもがいる場合はおすすめのシュラフです。

寝る際のシュラフとしての役割だけでなく、ファスナーを開けることでテント内で寒い時に膝掛けとして+専用袋に収納するとクッションとしても使用できます。

連結することはできませんが、シングルサイズでも大人1人+小学生低学年くらいであれば一緒に寝られます!!

総重量1380g
サイズ98×210cm
ダウン量中綿量800g
生地生地:20Dナイロンタフタ
中綿:ポリエステル

AURORA light 600 DX

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/aurora-light-600-dx-1
引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/aurora-light-600-dx-1

春夏秋冬4シーズン使用できる万能シュラフです!AURORALIGTH は軽量でありながらも、優れた耐久性を兼ね備えています。独自の技術で耐水圧を高めつつ防水のスリーピングカバーを使用しなくても結露の心配が必要ありません。

キャンプの際はギアの種類が多く、荷物がとても多いですよね。また、ファミリーキャンプの場合は子どもの着替えを多めの準備したり、おもちゃを持っていくと車はパンパンなんてことも、、、。

そんなファミリーキャンパーに嬉しい、荷物減らしたい人+オールシーズン使用できるものを探している人にはとてもおすすめのシュラフです。

おすすめ時期3月〜11月
快適使用温度-4℃
下限温度-11℃
総重量1.100g
サイズショート/レギュラー/ロング

RABAIMA BAG W 600

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/rabaima-bag-w-600

春夏秋と3シーズン対応している封筒型シュラフです。小さい子どもがいるファミリーキャンパーさんや、大人2人であれば十分快適に寝ることができるサイズ感です。

開口部が少し大きいため、秋の終わり頃から冬にかけては冷気が入ってしまい少し寒さを感じてしまいますが、毛布を入れる等工夫次第では使用できる地域もあります。

おすすめ時期キャンプシーズン後半秋ごろまで
使用可能温度
下限温度
総重量1,600g
サイズ140×233cm

UDD BAG 380DX

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/udd-bag-380dx
引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/udd-bag-380dx

春夏秋と気候快適なシーズンに使用できるマミー型シュラフです。ダウンには超撥水加工が施されている高機能ダウンUDD DX(770FP)が使用!!

ダウン素材のシュラフは結露や水に濡れることを苦手としていますが、撥水加工の素材のナイロン生地で作られているため気にすることなく使用できます。

また、ナイロンの薄い素材+フィルパワー高いダウン使用によって収納袋から出すと素早く膨らんでくれます。キャンプはたくさん準備することがあり忙しいですが、袋から出すだけで自然と膨らんでくれるためママさんパパさんには嬉しいポイントです。

ナイロン素材は上記のメリットだけでなく、軽量かつコンパクトに持つ運びができる+汚れが取りやすくお手入れが簡単+柔らかく滑らかな肌触りがよく寝心地がいいと、ファミリーキャンパーには嬉しい魅力がいくつも詰まっています!

おすすめ時期5月〜10月
使用可能温度3℃
下限温度-2℃
総重量680g
サイズショート/レギュラー/ロング
ナンガ(NANGA) 寝袋 シュラフ マミー型 ウルトラドライダウンバッグ380DX UDD BAG 380DX レギュラー RED UDD12 冬用 -2℃ 防災

AURORA SQUARE FOOT 600

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/aurora-square-foot-600std-1

NANGAの代表作であるオーロラスペックを兼ね備え、足元をよりゆったり快適にできるスクエア型にアップデートされたシュラフです。

少し窮屈さを感じるマミー型ですが、保温性はピカイチ!その窮屈さがなくなり、足の可動域が増え寝相の悪い人も快適に朝まで寝られます。

フードは顔をすっぽり被ることができ温まった空気を逃すことなく、冷たい冷気をシュラフ内に入れることなくマミー型と封筒型のいいとこ取りをしているおすすめのシュラフです。

引用元:公式サイト(https://store.nanga.jp/products/aurora-square-foot-600std-1

ファスナーはL字になっているため、足先まで開閉を自由に行えます。そのため、家族みんなで寝るときの掛け布団として、テント内で寒い時の膝掛けとしてのシュラフ以外での役割として使用できるのが嬉しいですね!

おすすめ時期5.6月・9.10月
使用可能温度1℃
下限温度-4℃
総重量1,366g
サイズ最大長210cm×肩幅85cm

まとめ

NANGAシュラフはいかがでしたでしょうか?キャンプ用品店等に行くと誰もが見たことあるブランドかと思います。種類がとても多く選ぶのが大変そうに思いますが、オールシーズン使用したいものなのか季節限定で購入したいのか決めておくとスムーズに買えます!!

見た目もスタイリッシュでかっこいいNANGAのシュラフは見た目がいいだけでなく、使用感ももちろん抜群です!ぜひ自分好みのシュラフを見つけてキャンプを楽しんでください!!

おすすめのキャンプ場リンクを貼っておくので気になる人はぜひ見てみてください!

yema