キャンプの醍醐味といえば「開放的な環境で食事をすること」ですよね!
家族みんなで外で食べる食事は美味しさも2倍になると思います!
そして、そんな食事をするために必要なのが「テーブル」ですよね?
普段はダイニングテーブルに広げている食事も、キャンプでのテーブルになると必要な大きさや高さなど、迷う点がたくさんあると思います!
テントの次に必須となるのがテーブルだからこそ、失敗しないために自分のキャンプスタイルにあったテーブルを見つけましょう!
今回はアウトドアテーブルを選ぶときのポイントを3つご紹介した後に、筆者の選ぶおすすめテーブルをご紹介いたします!
目次
自分のキャンプスタイルに合ったテーブルを見つけるために重要となるのが「テーブルの高さ」です!
テーブルの高さでキャンプの過ごし方が決まってくるので、「ハイスタイル」「ロースタイル」それぞれの高さの特徴を踏まえた上でテーブルを選びましょう!
【ハイスタイルの特徴】
●ハイチェアとの相性がよく食事がしやすい高さ
●立った状態でも使いやすいので調理がしやすい
【ロースタイル】
●ローチェアとの相性がよくゆったりとした印象が強くなる
●子供でも1人で座りやすく、椅子から落ちる心配が少ない
テーブルの収納方法は大きく2つに分けられます。
【ロールタイプ】
天板を取り外してロール状に丸めるタイプ
【フラットタイプ】
足を折りたたんだ後に天板を2つ折りにして収納するタイプ
ロールタイプの方がコンパクトに収納できますが、分解・組み立ての作業が多いため多少の手間がかかってしまいます。
一方、フラットタイプは組み立てが簡単ですぐに設営ができますが、コンパクトにならないので積載スペースが大きくなってしまうのが難点です。
ポイントの最後はズバリ「サイズ」です!
ここまでテーブルの高さや収納方法についてご紹介してきましたが、最も重要となるのがテーブルのサイズになります。
使用する人数や作業のしやすさ、食器がどのくらい並べられるかなど利用イメージを想像してからテーブルのサイズを選びましょう!
もしサイズで悩んだ時は少し大きめのサイズを選ぶと使いやすく便利になります!
想定人数 | サイズ(幅) |
<1名> | 30~60cm |
<2名> | 70~90cm |
<3~4名> | 120~140cm |
<5~6名> | 140~170cm |
今回はファミリーキャンパーに最も人気のある「コールマン」「スノーピーク」「ロゴス」の3つのメーカーから、おすすめのテーブルをご紹介します!
<特徴①> | 天板に天然木を使用しておりナチュラルな風合い |
<特徴②> | 高さ2段階調節が可能となっており、ハイ・ローどちらにも対応できる |
<特徴③> | 天板をロールしフレームを収束させることでコンパクトに収納できる |
<特徴①> | 天板がメラミン樹脂でできており、手入れが簡単 |
<特徴②> | 高さ2段階調節が可能となっており、ハイ・ローどちらにも対応できる |
<特徴③> | 天板を二つ折りにして収納することができるので設営・撤収が簡単 |
<特徴①> | 抗菌加工が施された天板で衛生的にも安心して使用できる |
<特徴②> | 足を折りたたむと天板の中に収納できるので厚みを抑えた収納が可能 |
<特徴③> | 高さ2段階調節が可能となっており、ハイ・ローどちらにも対応できる |
<特徴①> | 2枚の天板を開くとシンクロして脚が現れる構造 |
<特徴②> | 設営・撤収がワンアクションで行えて手間が少ない |
<特徴③> | 天板を開くと自動的にロックがかかるので倒れる心配もなく安心 |
<特徴①> | ちゃぶ台をモチーフにしたデザインで地上高が低い設計 |
<特徴②> | 2枚の天板を開くとシンクロして脚が現れる構造 |
<特徴③> | 天板を開くと自動的にロックがかかるので倒れる心配もなく安心 |
<特徴①> | コンパクトなサイズ感でサイドテーブルとしてちょうどいい大きさ |
<特徴②> | フレームの脚は4点で支えるようになっており安定感がある |
<特徴③> | 携帯用キャリングケースが付属し |
<特徴①> | 好みの高さに調節ができる無段階調節機能つき |
<特徴②> | 水に強い素材を使用し、錆びづらく丸洗いできるのでメンテナンスが簡単 |
<特徴③> | 脚部が自動で開くオートレッグシステムを採用 |
<特徴①> | 厚み12mmある極厚な天板を使用し重厚な使用感 |
<特徴②> | 天板を折り畳まない仕様にしており、フルフラットで使いやすい |
<特徴③> | 耐荷重100kgとなっており、抜群の安定感 |
<特徴①> | 高さ2段階調節が可能となっており、ハイ・ローどちらにも対応できる |
<特徴②> | 足を折りたたむと天板の中に収納できるので厚みを抑えた収納が可能 |
<特徴③> | 料理が映える白ベースのウッド調天板 |
キャンプでの食事の際にはもちろん、ちょっとした作業をするためにもアウトドアテーブルが必要になります!
また、サイズが小さいとせっかく準備をしても物足りずストレスになってしまうこともしばしば・・
かといって大きすぎると収納や積載の際に大変になってしまうので、購入の際はよく考えてから購入するようにしましょう!
自分好みのデザインとサイズを選んで、快適なキャンプを楽しみましょう!
※テーブルと一緒にチェアの購入も検討している方はこちらの記事もご覧ください!
【特集】ファミリーキャンプ向け”Coleman”チェア紹介