”キャンプは荷物が多くて大変”
頑張って車に詰め込んだものの、何をどこにしまったのかわからなくなってしまうこともしばしば・・・
テントやタープ、テーブルなど大きなギアを除くと、キャンプ用品は割と細々したものが多く、管理が大変だったりしますよね?
また、小さな子供がいるとおもちゃを持っていったり、おむつや着替えを準備したりとどうしても荷物は多くなってしまうもの・・・
今回は細々したギアを管理するのにちょうどよく、なおかつ運搬にも重宝するアウトドアバッグについてご紹介します!
目次
まず選ぶべきは”アウトドアバッグの大きさ”
焚き火台やチェア、テーブルなど大きいギアを収納する場合は、大容量のバッグが必要となるので60L以上の大きさがあるバッグがおすすめです!
また、ランタンやガス缶など細々したものを全て一つのバッグにまとめる場合は、”中に間仕切りがある”ものだと管理がしやすくなるのでおすすめです!
一方、調味料やちょっとした着替えなど小物を少しだけ整理したい場合は小ぶりなバッグでもOKです!
用途に合わせてバッグのサイズを選択しましょう!
容量 | 利用イメージ |
10~15L | 一泊分の着替えや小物など比較的コンパクトな荷物が収納できるサイズ |
20~30L | 調理器具一式+食材収納できるサイズ |
40~50L | 調理器具一式+食材+コンパクトチェアが収納できるサイズ |
60L以上 | チェアやタープなど大型ギアや、雨に濡れたテントを収納できるサイズ |
アウトドアバッグには地面に置くと自立する”自立式”と、使用後は薄くたたみやすい”非自立式”の2つのタイプに分けることができます。
自立式は底面がしっかりしており、バッグでありながらそのままコンテナとして使用できる利便性が特徴です!
マチがあり、開口部も広めにとってあるので荷物の出し入れや中身を確認するときに便利です!
一方、非自立式はマチが狭く、厚みが抑えられているので比較的スマートになるので、持ち運びの際に肩にかけ易く運搬に適している形状になっています。
コンテナとして使うなら”自立式”、使用後しまったり運搬に使う場合は”非自立式”がおすすめです!
”モノが入ればそれでいい”というポイントだけで選ぶのではなく、+αなポイントがあるかも確認してみましょう!
防水性に優れており雨でもガシガシ使えるものや、耐久性が高く重いものを入れても安心なもの、ベルトループが付いておりカラビナを使って外付けができるものなど、さまざまな種類のバッグが販売されています!
自分のキャンプスタイルにあわせて、より便利なアウトドアバッグを見つけましょう!
今回は荷物の持ち運びに便利でファミリーキャンパーにおすすめば大型バッグについてご紹介します!
<特徴①> | 約116Lの大容量大型トートバッグ |
<特徴②> | 900デニール生地を採用し、高い耐久性・耐水性を誇る |
<特徴③> | 荷物の量に合わせてコンプレッションすることができ、さまざまな容量に対応できる |
<特徴①> | 入り口を塞ぐことができ、浸水を防ぐほか匂いの出るものをしまうことも可能 |
<特徴②> | 防水性と耐久性に優れた84nデニールのナイロンTPUラミネートを採用 |
<特徴③> | ループにペグを打つことで固定することも可能 |
<特徴①> | 表面生地には撥水加工が施されており、雨程度の水量であれば浸水しない |
<特徴②> | ベルトループが多く、外付けできるので便利 |
<特徴③> | 間仕切りが付属しており、小物の収納にも適している |
<特徴①> | 3つのフロントポケットが付いており小物の収納ができる |
<特徴②> | 入り口の部分にバックルがあり、すっきりと収納できる |
<特徴③> | ボトム部分にターポリン生地を採用し高い耐久性を確保 |
<特徴①> | ”無縫製構造”により高い防水性を確保 |
<特徴②> | フロントにミニポケットが付属 |
<特徴③> | マチが広く、開口部も大きいので物の出し入れがしやすく中身の確認もしやすい |
<特徴①> | 生地に6号幌布を採用しており、高い耐久性を確保 |
<特徴②> | 持ち手部分にベルクロが付いており厚みがあるので持ちやすい |
<特徴③> | 普段使いもできるカラーリングでキャンプ以外のシーンでも使いやすい |
<特徴①> | バッグを展開することでピクニックマットとして使用可能 |
<特徴②> | 持ち手に厚みがあり、手に食い込まず持ちやすい |
<特徴③> | 深さがあり、高さのあるランタンやマットなどの収納がしやすく自由度が高い |
いかがでしたでしょうか?
ただのバッグとしての機能だけではなく、+αな要素も追加することでよりキャンプが快適で楽しく過ごすことができるかと思います!
自分のキャンプスタイルに合わせて、使いやすいアウトドアバッグを見つけましょう!
※ギアの運搬に困っている方はアウトドアワゴンについての紹介記事もご覧ください!
【決定版】ファミリーキャンプ向けおすすめアウトドアワゴンの選び方