「子どもを連れてキャンプに行きたい!」
「長持ちして、小さく収納できる焚き火台が欲しい!」
と悩んでいませんか?
今回ご紹介する「バンドック」は、スタイリッシュでコスパが良く、多くのファンを持つ定番ブランドです。
ファミリーキャンプにオススメなバンドックのおすすめ焚き火台とその付属品についてご紹介いたします!
目次
バンドックの焚き火台はなぜ人気か?
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13908/)
バンドックは株式会社カワセが生み出したアウトドアブランド。
株式会社カワセは1925年に創業し、キャンプ商品メーカーのメッカである新潟県三条市にその本社を置いています。
従来よりアウトドア商品の他にも、スポーツ用品やトレーニング用品なども用品を幅広く扱っている企業です。
主な取引先にはホームセンターのカインズや、ディスカウントストアのドン・キホーテなどがあるため、
バンドックの商品の実物を、実際に店舗で目にしている方も多いのではないでしょうか。
バンドックには、スタイリッシュでコスパの良いキャンプアイテムが勢揃いしています。
他のブランドと比べてお手頃な価格のものばかりのため、
初めてのファミリーキャンプでも、色々と買って試しやすくなっています。
中でもバンドックの焚き火台は、その一風変わったデザイン・軽さとコンパクトな収納、広い有効面積の多さが特徴的です。
発売当初は、通販でも品切れが多発している人気商品でした。
今回はそんなバンドックの焚火台3種とその魅力、併せて使いたいアイテム3種をご紹介します。
◆バンドックおすすめの焚き火台3選
①バンドック焚き火台「LOTUS」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13908/)
バンドックの焚き火台「LOTUS」にはさまざまな魅力があり、また特徴的な見た目をしています。
今回はその魅力について、主な3つをご紹介します。
①すぐに焚き火サブ料理も楽しめる
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/products-33110/)
バンドックの焚き火台「LOTUS」は、焚き火台の上部に網が設置されているため、
網焼き、鉄板やケトル、ダッヂオーブンなどもおける安定感があります。
子どもに「お腹空いた!」と言われても、すぐにメイン料理と並行して食材を調理できるのは良いですよね。
また、五徳は本体に対して一部のみ占領する形のため、薪をそのまま入れて火力の調整もしやすくなっています。
BBQで作りたいキャンプ飯のおすすめはこちらから。
②コンパクトに収納可能!
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13908/)
バンドックの焚き火台「LOTUS」は、
折りたたんでノートパソコンくらいのサイズに、スマートに収納が可能。
収納袋付きで、持ち運びにも便利。
何かと荷物が増えがちなファミリーキャンプにはとてもオススメの一品です!
また、組み立てもパーツを組み合わせるだけで簡単。
初めてのファミリーキャンプでも安心して使用できます。
③大型の薪をそのまま入れられる
バンドックの焚き火台「LOTUS」は、薪がそのまま入れられるワイドなサイズで、
使い勝手が非常に良い商品です。
火床の中心部が低くなっているため、薪を置くと下に空間ができ、焚きつけがしやすのがメリットです。
本体はステンレス製のため、耐久性もバッチリ。
長くファミリーキャンプで愛用したい商品です。
また、こちらのバンドックの焚き火台には改良版もラインナップされています。
②バンドック焚き火台「LOTUS+」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/products-33110/)
こちらはバンドックの焚き火台「LOTUS」よりもさらに使いやすくなったバージョン。
網が 2種類セットとなるため、料理によって使い分けが可能となりました。
サイズは37×37×33cmと、4人程度のファミリーキャンプにはちょうど良い大きさです。
価格も5000円台と、他のブランドと比べてもかなりお手頃な価格設定となっています。
また、五徳や焼き網のみの販売もされているため、劣化してきた際は買い替えも可能です。
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/products-35669/)
③バンドック焚き火台「VERSA」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13009/)
こちらは、71×42×57cmのピラミッド型の焚き火台。
BBQにも使用できるグリルですが、焼き網を外すと焚き火台として使用できます。
焼き面が広いため、大量の具材を一気に焼き上げることが可能。
ファミリーキャンプにはぴったりの商品です。
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13009/)
炭床の高さ調節ができ、焚き火台にもBBQグリルにも変えられることから、
ファミリーキャンプに向けてマルチな焚き火台がほしい場合は、こちらの商品がオススメです。
さらに、こちらもステンレス製のため、耐久性の面でも安心です。
バンドックの焚き火台と併せて使用したいアイテム4選
バンドックの焚き火台と一緒に使用したいアイテムを4つご紹介します。
どれも焚き火には必須アイテムです!
①バンドック「焚き火チェア」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13934/)
名前の通り、焚き火を見てくつろぎたい時におすすめのチェア。
表面が綿100%のため、夏でもベタつかず涼しく快適です。
肘掛けは木製で、落ち着いた色合いが魅力的。
収納もコンパクトになるため、荷物の多いファミリーキャンプでも安心です。
コーヒーを飲みながらくつろぐなら、こちら。
②バンドック焚き火シート「SIL」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13934/)
焚き火を楽しむ際には、地面へのダメージを軽減するため、焚き火シートの併用がオススメです。
バンドックの焚き火シート「SIL」は60×60cmのサイズがあり、
今回ご紹介したバンドックのどの焚き火台にも使用可能です。
便利な収納袋も付属しているため、バッグにもスマートに収納し持ち歩くことが可能です。
四隅にハトメがついているため、ペグでしっかりと地面に固定すれば、
風が強い日でも飛ぶ心配がなく、安心です。
また、焚き火の際に併せて使用したい便利アイテムもご紹介。
③バンドック「焚き火リフレクター」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-13493/)
子どものいるファミリーキャンプでは、火の扱いを何よりも注意しなければいけないですよね。
こちらは、焚火の炎を風から防ぐ陣幕型の風除けスクリーン。
綿100%で、火の粉で燃え上がるのを防ぎます。
幕にポールを通して、ロープでしっかりと張り、ペグで地面に固定し設置します。
目隠しにもなり、ファミリーキャンプでも安心して過ごすことができます。
④バンドック「マルチ焚き火テーブル」
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-12544/)
こちらは、焚き火台を中心に置き、複数人で焚き火を囲むことができる囲炉裏型のテーブル。
それぞれ4つの小さなテーブルとしても使用可能なため、マルチに使いやすい形状です。
引用元:バンドック公式ホームページ(https://kawase-net.jp/products/post-12544/)
3〜4人のファミリーキャンプで、焚き火を囲みながらリラックスするのも良いですよね。
また、テーブルを設置することで焚き火からの距離ができるため、
小さいお子さんが火に近づく危険も防ぐことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おしゃれでスタイリッシュなバンドック、値段もお手頃なアイテムが多いので、
一度試してみてはいかがでしょうか。
バンドックは焚き火台の他にも、今回ご紹介していない素敵なアイテムがたくさんありますので、ぜひ公式ホームページもご覧ください。
ぜひ、焚き火台購入の際には参考になればと思います。