引用元 https://www.photo-ac.com/main/detail/26722723
ファミリーキャンプに行くなら、マルチグリドルを持って行けば滞在中の食事レパートリーを広げてくれて、我が家のご飯をそのまま野外で楽しむことが可能になります。
特別なものでなくても、野外で食べる食事はどうして味覚も視覚も喜びに満ちて、満足度の高い食事になるのか不思議でなりませんね。
素朴な中に素晴らしさがあり、なんてことないことが幸せなんだと感じることができるのがファミリーキャンプを魅了する、自然の偉大な力の恩恵だと感じます。
日々の暮らしの再確認や再認識を家族で体験できる、貴重な時間でもあるのです。
大自然の中で食べるキャンプ飯は、家の中で食べるのと何が違うのか、言葉を使わずに子供たちに伝える最大の手段です。
子どもたちが手伝えて、あっという間に作れてしまうお好み焼きを野外で食べる気分はどんなものでしょう?
意外とキャンプでお好み焼きはやらずに来ていませんか?
マルチグリドルは、お好み焼きやパンケーキなどの小麦を使った食材をうまくふっくら焼き上げてくれます。
浅型マルチグリドルの熱伝導率に感動!
引用元 https://japamart.com/yahoo_shopping/item_yahoo_shopping.php?itemcode=vaniastore_acc0435-29
マルチグリドルの良いところに、熱伝導率の良さがあります。
余分な部品は全くない、至ってシンプルなアルミパンなのですが、熱伝導率の良さにより食材を傷めずじわりと焼き上げてくれるのです。
マルチグリドル本体は強火には弱く、中火から弱火を利用したじっくり調理が得意で、絶対にしていけないのが空焼きなので十分に注意してください。
中火で調理したステーキ肉でも、熱伝導率が高くじっくと焼きあげをするので、お肉の中の部分は温かく、外側のマルチグリドルに面した部分は香ばしく焼き上げます。
食材に対して理想的な焼き上げをしてくれるのです。
なので、今回試したいお好み焼きもふっくらパリッと焼き上げてくれます。
特殊コーティングされているマルチグリドルなので、調理時には油を使わないで調理できるのも嬉しい利点です。
混ぜればいいだけで嬉しいお好み焼き!
ファミリーキャンプでは、お手軽料理が一番!
子供たちにとっても、お手伝いをしながら一緒に作ることができると食べるまでも楽しく、工程を知ることで、食育を兼ねた立派な学びになりますね。
小さいうちからできるだけ色んな体験することで、子供ながらに吸収して、そのうちに自分で良し悪しの判断をするようになるのかもしれません。
日本で粉ものの料理といえば、お祭りの屋台に欠かせないお好み焼きやたこ焼き、今川焼き、ベビーカステラなど、大人も子供もそのまた上のおじいちゃん、おばあちゃんも知っている、絶対的な庶民の味。
ファミリーキャンプでお祭りに負けない思い出を作りましょう!
一緒にあったら絶対にいい!
マルチグリドルは大皿料理として、食卓にそのまま運んで食べることができます。
ガスコンロを使用の場合なら、マルチグリドルを乗せたまま食事を開始できますが、キャンプ場で炭火や薪での調理の場合には、マルチグリドルをそのままテーブルに運んで食べられるように鍋敷きがあったら重宝しますよ。
ファミリーキャンプでお祭り気分?!
お祭り屋台の定番、大判お好み焼大判と大判広島焼きをマルチグリドル一気焼き。
失敗したって笑い飛ばして、家族みんなでつついて食べる喜びひとしお。
引用元 https://www.photo-ac.com/main/detail/4269452
<お好み焼きレシピ>
・食材・4人分 |
豚バラ肉 6枚 |
キャベツ 1/4個 |
ネギ 1本 |
揚げ玉 小1パック |
長いも(おろす)120g |
玉子 Lサイズ 1個 |
薄力粉 140g |
水 150cc |
ほんだし 小さじ1 1/2 |
お好み焼きソース |
鰹節 |
青のり |
マヨネーズ |
・作り方・ |
豚バラ肉を広げてみて、長すぎる場合は1/2に包丁でカット。 |
キャベツを千切りに、ネギも小口切りで細かくカット。 |
大きめのボールに、水とほんだしを入れて混ぜる。 |
そこに玉子を割り入れて、長いものすりおろしを入れてよく混ぜる。 |
そこに薄力粉を入れて、泡立て器があれば、泡立て器でふんわりとよく混ぜ合わせる。 |
最後にキャベツとネギを入れて混ぜれば、下準備はOK! |
マルチグリドルを火にかけて熱がまわったら、マルチグリドル全体に大きく生地を広げて、大判サイズで焼きましょう。 |
生地の上に揚げ玉を振りかけて、豚バラ肉を乗せます。 |
ヘラで焼き目の確認をしながら、裏返しにして、火がよく通るまで焼いてください。 |
全体的によく焼けたらもう一度裏返して、お好み焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青のりをかけて完成です。 |
大判サイズなので、食べやすいサイズにカットしておけば、家族みんなで分け合って食べられます。 |
※苦手なお子様が多いので、紅生姜をレシピから外しましたが、お好きでしたら紅生姜も細かく刻み、揚げ玉を振りかける段階で一緒にまぶしてください。 |
引用元 oto-ac.com/main/detail/25058164
<広島焼きレシピ>
・食材・2枚分 |
豚バラ肉 8枚 |
焼きそば麺 2袋 |
キャベツ 300g |
もやし 1袋 |
細青ネギ 1/2袋 |
玉子 2個 |
薄力粉 100g |
水 200cc |
鰹節 1袋 |
揚げ玉 小1袋 |
お好み焼きソース |
青のり |
※アルミホイル |
・作り方・ |
キャベツは千切りに、細青ネギは小口切りで細かくカットして、仕上げ用に少し別皿によけておく。 |
もやしは軽く水洗いをしておく。 |
薄力粉に水を入れて泡立て器でよく混ぜる。 |
マルチグリドルを弱火にかけて、焼く準備を始める。 |
大判に挑戦したいので、マルチグリドルを真ん中で分けて、二箇所で焼けるように場所確保しながら生地を流し入れ出来るだけ大きく円盤に伸ばす。 |
その上にキャベツともやしを山盛り乗せて、揚げ玉を散らす。 |
マルチグリドルを2箇所に分けた反対側に、豚バラ肉を並べてその上に焼きそば麺をほぐし乗せてお好み焼きソースをひと回しかけて麺に絡ませる。 |
しばし、蒸し焼きにしたいのでマルチグリドルに蓋があれば蓋をして、無ければ代用でアルミホイルを被せて数分蒸し焼きにする。 |
キャベツともやしがしんなりしたら、豚バラと焼きそば麺をキャベツともやしの上にさらに被せ乗せる。 |
片方の空いた側の場所に玉子を割り入れて、ヘラでかき混ぜ丸く焼く。 |
玉子が焼けたら、玉子を焼きそば麺の上に乗せて、仕上げのお好みソース、青のり、よけておいた仕上げ用の青ネギをかけて完成! |
まとめ
ファミリーキャンプをやってみたいけど想像がつかない方がいるとしたら、そんな心配はご無用です。
私たちが心配しなくてはいけないのは、行く先の自然環境と天候だけでその領域だけはどんなにベテランキャンパーであっても快適に操作することは出来ません。
ですが、ファミリーキャンプを楽しくするグッズや方法は、今は豊富な時代なので、ぜひマルチグリドルを強い味方につけて、家族で大冒険へ出かけてみてください。
家族で楽しむためのグッズを紹介しているこちらの記事もご覧ください。↓