”キャンプはものが多くてすぐに散らかる！”
そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか？
「もしかしたら使うかも・・・」というものが多く、いつの間にか大荷物になってしまうことが多々あるかと思います。
ファミリーキャンプでは子供のおもちゃや着替えの荷物が多く、ただでさえ荷物が散らかりがちなので、収納できるアイテムがあると助かりますよね？
そんなお悩みを解決するのが”キャンプラック”
ついつい多く持ってきてしまったアイテムもラックに収納すれば綺麗に片付くほか、キャンプの雰囲気を演出してくれるので一石二鳥となるアイテムです！
今回は、キャンプラックを選ぶときのポイントとおすすめ商品についてご紹介します！
目次
キャンプラックを選ぶときのポイント
ポイント１：組み立て方法で選ぶ
キャンプラックの設営方法は様々なものがありますが、今回は代表的な組み立て方法を３つご紹介します。
| 天板差し込み系 |
| ＜特徴＞ 脚と天板がセパレートしており、脚の溝に天板を差し込んで設営する方法 スペースに合わせて脚の幅を調節できる |
| ワンアクション系 |
| ＜特徴＞ 天板に脚が連結されており、脚を開くだけで設営できる 簡単な動作で設営でき、スタッキングすることで段を増やすことができる |
| アコーディオン系 |
| ＜特徴＞ 折り畳まれている天板を上に引き上げることで棚を設営できる 省スペースでありながら収納スペースを十分に確保できるので初心者におすすめ |
ポイント２：素材で選ぶ
ラックの素材はサイトの雰囲気を決める役割もありますが、ラックの持ち運びや耐久性を左右する要素でもあります。
自分のキャンプスタイルに合ったラックを選ぶことで長く使えるので、素材の特徴はしっかりと押さえておきましょう！
| 素材 | 特徴 |
| 木製 | ・暖かみのある印象で自然に溶け込むデザイン |
| アルミ製 | ・軽量タイプのものが多く、持ち運びが簡単 |
| アイアン製 | ・耐荷重量が大きく重たい鍋なども安心しておくことができる |
| ステンレス製 | ・サビに強く汚れも簡単に拭き取れるのでメンテナンスが簡単 |
おすすめのキャンプラック７選
【キャプテンスタッグ】CSクラシックス 木製４段MOVEラック＜600＞
| ＜特徴①＞ | 木目が自然に馴染む落ち着いたデザインのラック |
| ＜特徴②＞ | 上に引き上げるだけで組み立て・収納ができ扱いが簡単 |
| ＜特徴③＞ | 高さを２段階で調整でき、収納するものに合わせることができる |
【東谷】ルームエッセンス フォールディングシェルフ
| ＜特徴①＞ | 折り畳んだ際の厚みは約5cmほどで、隙間に収納できるコンパクト設計 |
| ＜特徴②＞ | フレームはスチールでできており、サビを活かした加工で一点ごとに風合いが違う |
| ＜特徴③＞ | ファブリックもインテリアに使えるような上質な素材を使っている |
【尾上製作所】アイアンレッグ LOW
| ＜特徴①＞ | 厚みさえ合わせれば天板は自由に選ぶことができる |
| ＜特徴②＞ | ロー・ハイの２種類から脚を選べ、組み合わせることも可能 |
| ＜特徴③＞ | 下段に天板を橋渡しにすることで二段使いも可能 |
【ピジョンピークス】アカシアキッチンラック
| ＜特徴①＞ | 脚を広げるだけで土台が完成するので簡単に設営できる |
| ＜特徴②＞ | ３つの高さから天板の位置を選択することができる |
| ＜特徴③＞ | 付属のベルトで脚と天板を一纏めにすることができるので運搬や収納しやすい |
【ユニフレーム】フィールドラック
| ＜特徴①＞ | 脚を広げるだけで設営可能 |
| ＜特徴②＞ | スタッキングすることができるので必要な高さに調整可能 |
| ＜特徴③＞ | 収納時はフラットになり厚さ1cmに収まるのでコンパクトに収納できる |
【ハングアウト】クランク スタッキングラック
| ＜特徴①＞ | スタッキングの数を自由に調整できるので、目的に合わせて設営できる |
| ＜特徴②＞ | 天板が付属しておりフラットにできるので作業等がしやすい |
| ＜特徴③＞ | 天板はウレタン塗装がされているので雨にも強く腐食しづらい |
【ネイチャートーンズ】バーカウンターテーブル
| ＜特徴①＞ | カウンターにランタンフックがついており小型のランタンであれば吊るすことが可能 |
| ＜特徴②＞ | サイドバーにはフックがついておりシェラカップなど小物を吊るすことが可能 |
| ＜特徴③＞ | 耐荷重は10kgあり重たいダッチオーブンなども置くことができる |
まとめ
キャンプラックはギアの整理整頓ができる上にサイトを格段におしゃれにしてくれる万能アイテムであることをご理解いただけたかと思います！
組み立て方法や素材によってデザインの印象は大きく変わるので、自分のキャンプスタイルに合ったキャンプラックを選んでよりオシャレに、より快適にキャンプを楽しみましょう！
※キャンプラックと一緒にキャンプインテリアをお探しの方はこちらの記事もご覧ください！
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