ファミリーキャンパー注目!寒い季節の必需品!薪・石油・ガス・電気ストーブのベストな選び方!

GWのキャンプ場予約で希望の場所が取れず、いつまでも引きずっているママキャンパーです。GWの予約がこんなにも壮絶な取り合いになるとは思いもしていませんでした。

予約スタート1分前にログインし、時間ぴったりにボタンを押しても繋がらない予約ページ。更新しても、更新しても繋がらない予約ページ。

繋がったと喜んだのも束の間。キャンプ宿泊枠残り5の表示。ここからまた繋がらなくなり、私のGW予約は惨敗で終わり、来年のGW予約でまた頑張りたいと意気込んでいます。

さてさて少し冬キャンプのお話を。

私は初の初キャンプ時に暖房器具を全く用意せずに挑み、焚き火周り以外寒すぎて常にダウンを着てカイロを貼っていました。ホットカーペットはあったので、寝室さえ暖かければ大丈夫でしょ!と安易な考えで挑み、寒さに凍えたという経験があります。

その際に思いました。暖房器具はぜっっったいに必要だということ。しかし種類が多すぎ+値段も高いので慎重に決めたいですよね。暖房器具のあれこれ、決め方のポイントをご紹介していきます。

冬の必需品!ストーブのベストな選び方

冬キャンプの必需品!ストーブには薪ストーブ、石油ストーブ、ガスストーブ、電気ストーブの4種類があります。それぞれ魅力が違い、自分たちのキャンプスタイルに合わせて選ぶと快適に過ごすことができます。

「 薪ストーブ 」の選び方

選び方1:暖房方式

引用元:モキ製作所(https://www.moki-ss.co.jp/burning/smokeless-wood-stove/choose

薪ストーブには、輻射式と対流式があります。輻射式とは、ストーブ本体を温め全体に熱を放つ定番のタイプです。暖かい空気が全体に広がるため、太陽の光を浴びているようなじんわりとした温かさを感じられます。

反射式は、ストーブ内と側面に空間を作りその空間に冷たい空気が入ることで暖かい空気が対流を起こして全体を温める仕組みです。エアコンやファンヒーターを同じような仕組みなため、輻射式よりも全体を温める力がありますが、天板は料理ができるほど高温にはなりません。

引用元:モキ製作所(https://www.moki-ss.co.jp/burning/smokeless-wood-stove/choose

選び方2:材質

薪ストーブの材質は大きく分けて3種類あり、材質によって値段や、持ち運びやすさ、温かさが異なります。

メリットデメリット
鉄板・熱の伝わりが早く温まりが早い
・着火の失敗がなく誰でも扱いやすい
・広葉樹、針葉樹どちらでも使用可能
・火が冷めやすい
鋳物・蓄熱性能に優れ、保温力が高い
・見た目がおしゃれなものが多い
・輻射式の遠赤外線効果が高い
・ストーブが暖まるまでに時間がかかる
・熱の急上昇で割れることがある
ステンレス・軽くて持ち運びがしやすい
・サビに強い
・アウトドア向き
・蓄熱性、耐久性が上記2つより劣る

選び方3:ガラス窓の有無

引用元:写真AC

薪ストーブには薪が燃えているところを見ることのできる、ガラス窓付きとガラス窓なしがあります。ストーブの火力など暖かさに直接繋がるわけではないのでこちらは見た目のオシャレ度になります。

中で薪が燃えている姿を見て癒されたい人、雰囲気をオシャレにしたい人は重要な選ぶポイントです!!

選び方4:テントとの相性

引用元:写真AC

薪ストーブは煙突を必要とするものが多くあります。そのため、テントに煙突穴があること or 換気穴がありストーブの煙突との相性がいいかを必ず確認するようにしましょう。

密閉されたテント内でストーブを使用すると一酸化炭素中毒になる可能性が高く、適度に喚起する必要があります。しかし、テントから煙突を出すことができればテント内を締め切っていても使用できます。

真冬のキャンプは外気が冷たいため、テントを締め切った空間で薪ストーブを使用した方が温まりがよくより快適に過ごすことができます。

選び方5:天板の使用有無

引用元:写真AC

薪ストーブの上部には天板があり輻射式の薪ストーブであればストーブの熱が直に天板にいくため、天板で料理をすることができます。

薪ストーブの種類によっては、網をのせてBBQや重みのあるダッチオーブンをのせられるため料理の幅が広がります。

「 石油ストーブ 」の選び方

選び方1:暖房方式

引用元:公式サイト(https://www.corona.co.jp/heating/oilheater/

石油ストーブには、対流式と反射式の2種類あります。上の写真は反射式のストーブです。家で使用している人が多いデザインかもしれませんが、アウトドア・キャンプでも使用可能です。

ストーブ正面全体に温かい空気が広がり、コンパクトなテント内にも置けます。また、テントの端に置くこともできるため動線を邪魔することなくテント内を温めてくれるのは嬉しいポイント。

灯油を入れるタンクは取り外しができるので、給油する際タンクのみの持ち運びで簡単に給油できます。

引用元:公式サイト(https://paseco.jp/

上の写真は対流式のストーブです。対流式のストーブは、ストーブの周りどこにいても温かさを感じられます。ストーブの周り全体から温かい空気を放つため、広いテント内でも使用可能。

ストーブ上部の天板が温かくなるため、料理をするのは限られてしまいますがお湯を沸かしたり、温める程度あれば使用できます。お湯をストーブ上部で温めると、蒸気が加湿器代わりもしてくれるため乾燥が気になる人はおすすめです。

選び方2:対応畳数

引用元:写真AC

テントは正確に何畳か判断するのは難しいですが、家の部屋と比べることでなんとなく想像できます。

2ルームテントを使用している方は、6畳〜10畳を目安に選びましょう。10畳以上適応のストーブをテント内で使用してしまうと、温まりすぎてしまい体調が悪くなってしまうこともあるため注意が必要です。

ワンポールテントを使用している方は、4畳〜8畳を目安に選びましょう。子どもがいるファミリーキャンパーさんは、子どもが暑がりなため畳数以上対応のストーブを使用する場合は服装に注意してあげましょう。

選び方3:点火方法

石油ストーブの点火方法には、ほとんどのものが電池を使用する電子点火式なため誰でも簡単につけられます。

しかし石油ストーブで人気のアラジンブルーフレームヒーターの場合は、ライターやマッチを使用して点火するタイプをあるため慣れるまでに時間がかかることもあります。

引用元:公式サイト(https://www.aladdin-aic.com

選び方4:サイズ

持ち運びがスムーズにできるコンパクトなものがおすすめです。大きいテントを使用しているキャンパーさんは、大きいものを選びたくなってしまいますがストップです!!

コンパクトなストーブ+ストーブファンを使用することでテント全体を温められるため、大きいストーブを買わずともテント内が温まります。

「 ガスストーブ 」の選び方

選び方1:利用人数

引用元:公式サイト(https://www.aladdin-aic.com/

ソロでキャンプを行うのか、ファミリーでキャンプをするのかによって選ぶガスストーブのサイズは異なります。ファミリーや大人数で使用する場合は、全体に熱が広がる放射式がおすすめ。

ソロで使用する場合は、効率よく自分の周りが温まれば十分なため小型で持ち運びがしやすいものを選ぶといいでしょう。

選び方2:安全装置の有無

ガスストーブの多くは安全装置がついているものがほとんどですが、中にはまだ安全装置が付いていないものもあります。

自分は安全に使用しているつもりでも、気づかずうちに倒してしてしまったり、子どもがいるファミリーキャンパーさんは安全装置が付いているを選ぶと怪我することなく使用できます。特に以下の4つの安全装置が付いているかを確認し、判断材料とするのをおすすめします。

  • 不完全燃焼防止装置(不完全燃焼する前に自動的にガスを遮断し、ストーブを消火)
  • 立ち消え安全装置(風等により勝手に消火した際に、ガス漏れを防ぐ)
  • 転倒時消火装置(ストーブが倒れたり、衝撃を受けた際に自動に消火する)
  • 圧力感知装置(カセットガスが過熱され圧力が異常上昇した際に、自動でガスの流れが止まる)

選び方3:認証マークの有無

引用元:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/i-collect/2000003005/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001841

認証マークが付いているものであれば安心して使用できるのでポイントです。認証マークの1つとして、「PS LPG」は確実に付いているか確認する必要があります。

なぜかというと、国による規制で「PS LPG」マークが付いていないガスストーブは販売できない規則となっているからです。輸入されてきた商品も同じ規制があるためほとんどのものは付いていますが、もし認証マークが付いていないものを見つけた際は購入しないように注意しましょう。

次に確認したい認証マークは日本ガス機器検査協会の認証制度の「JIS認証」マークです。製品検査+製造工場の2段階でクリアした商品のみにつけられるマークなため、安全性はお墨付きです。

「 電気ストーブ 」の選び方

選び方1:種類

一口に電気ストーブといっても、電気ストーブはにはいくつか種類があります。種類によって消費電力や電気量が異なるため、キャンプサイトのAC電源制限量やポータブル電源の最大電力を確認するようにしましょう。

消費電力メリットデメリット
ハロゲンヒーター300~1000W・小型商品が多く、コスパが良い・消費電力が高くなりやすい
カーボンヒーター450~900W・遠赤外線量がハロゲンヒーターの2倍
・熱効率が良く、安い電気代で使用可能
グラファイトヒーター450~900W・素早い温まり・広範囲ではなく、部分的な使用
シーズヒーター200~1000W・遠赤外線放出量が多い
・耐久性が高い
セラミックヒーター640~1200W・熱効率が良く、素早く暖まる
・火災の可能性ゼロ
・温まりが弱い
・広範囲ではなく、部分的な使用

選び方2:出力調整の有無

引用元:公式サイト(https://aladdin-aic.com/product/heater2

出力調整できるストーブであれば、テント内の温まり具合や気温に合わせて調整しながら使用することができます。電力が限られているキャンプでの使用の場合は、出力調整ができるのは嬉しいポイントです。

3段階や2段階に調整できるものも多く、ポータブル電源を持参してキャンプをしているキャンパーさんは節電にも繋がります。

選び方3:安全装置の有無

キャンプ時にストーブを使用していると、風に煽られストーブが倒れてしまうこと+子どもがストーブにぶつかって倒れてしまうこともあるでしょう。

その際に自動的に電源がオフになことで火災や怪我につながる心配がなく、安全に使用できます。注目してほしい安全装置は、「転倒時OFF装置」「過熱防止装置」です。

選び方4:機能性

引用元:公式サイト(https://aladdin-aic.com/product/blueflameheater

電気ストーブの種類によっては、ストーブの周り全体を温めてくれる首振り機能や、自動で電源をオフにしてくれるタイマー機能があります。

首振り機能があることで、ストーブ前でなくても全体を温めてくれるため効率よくテント内が温まります。タイマー機能は、就寝前に設定しておくことで就寝時は暖かく、寝たころには自動で電源がオフになるため便利な機能です。電気ストーブは一酸化炭素が発生しないため就寝時にも使用できるストーブです。

まとめ

薪ストーブ、石油ストーブ、ガスストーブ、電気ストーブの選び方はいかがでしたでしょうか!?種類が多くてどれにしようか悩んでしまいますが、選び方のポイントを押さえておくことでスムーズに決められます。

キャンプ時のみの使用であればよりコンパクトなものがおすすめですが、自宅+キャンプ時両方で使用するストーブを探している人は石油ストーブ or 電気ストーブに注目して選んでみてください!!

おすすめのキャンプ場のご紹介!!ソロでもファミリーでも楽しめるためぜひ行ってみてください!!

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